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全日本柔道連盟(全柔連)が、日本スポーツ振興センター(JSC)による強化委員への助成金の一部を徴収していた問題で、競技団体が助成金から寄付を募ることは不適切とするJSCは14日、「事実確認の段階だが、状況次第では助成の取り消しの可能性も否定できない」として全柔連に調査と報告を求めた。
全柔連の上村春樹会長は記者会見で、「徴収した金の残高は約2000万円。何に幾ら使ったとかの明細が見つかっていない」と説明し、帳簿や領収書が残されていないことも明らかにした。
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全柔連の強化委員を4年間にわたって務めた男性指導者が14日、読売新聞に「(金の)使途の説明はなく、とても断れる雰囲気でもなかった」と、徴収の実態について証言した。
――どのように入金を指示された。
「2008年秋に強化委員になって間もなく、電子メールが来た。年に4回助成金(1回30万円)が振り込まれる度に、10万円を口座に振り込むことになっていると書いてあった。振込先は有名な元選手の個人口座だった。その名義人も自分の口座が使われ、迷惑な話だと言っていた。当時の強化委員長の指示だったと記憶している」
――振り込むことに違和感はなかったのか。
「みんなが振り込んでいるんだと言われた。最初に振り込んだ後、個人の口座に振り込むのはおかしいと指摘したら、大会の会場で全柔連の職員に手渡す方法に変わった。昨年、『全柔連強化委員会』の文言が入った名義の口座に入金する形に戻った」
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